父が永眠しました。
5月19日
右脇腹が痛いなぁと入院。
始めは
胆嚢炎かな?とのことでしたが
詳しく調べると
肝臓癌や
全身転移が見つかる。
本人は
抗がん剤治療は望まず
静かにこのまま過ごしたいと希望。
家族も同意。
体調が落ち着き
食事がうまく摂れる様になったら
早く帰ろうと
みんなでそんな風に話していた。
でも
帰宅する条件に
体が満たされず
そのうち黄疸が
ひどくなる。
とりあえず
胆汁を出し
体をラクにしたいと
その手術を試みたけど
国立三重中央病院ではできず
鈴鹿中央病院ならできると知り
転院。
手術は成功し
さあ。
これから黄疸が引いていって
ラクになったら
ゆっくり癌と付き合いながら
過ごしていこうと
そんな風に思っていたら
容態一変。
腎不全
肝不全
脳梗塞まで併発し
6月17日14時45分永眠。
癌患者とは思われぬ
ふっくらしたままの
穏やかな表情で
逝ってしまった。
えーー!
早すぎるよー!
と
惜しまれながら
人気絶頂で
引退するアイドル歌手の様に!
看病疲れなど
家族に変化も与える暇もなく!
さすがだなージィジ!
羨ましい最期ー。
お仕事
連絡が遅れたり
ご迷惑すみません。
来週からは
いつも通りです^^
旅立ち
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